つま掛けのカタチを再考してます。
「従来のつま掛けは雨をしのぐのに小さいのでは?」という発想からスタートし、何度も図面を引いては試作して、装着感・見た目のバランス等を考えてきましたが、ここにきて煮詰まりつつあります。
・大きすぎず、小さすぎず
・履き心地
・下駄との調和
意外に奥が深いです。
本来は雨用の道具ですが、「洋服で履くゲタ」をコンセプトに制作している当店としては思い切って防寒用とし、『冬用の履物』として保温性を確保しつつデザイン優先で商品化してみようと思っています。
どうなることやら。
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